株式会社アルケミストより3DS専用ソフト『ちび☆デビ!2~魔法のゆめえほん~ ©篠塚ひろむ/小学館・ShoPro ©Alchemist』が発売になりました!
私、岡本隆司(12sound)がBGM、SEを担当させていただきました。
キラキラでキャッチーな楽曲が盛りだくさんです!体験版もありますので是非是非!!
<公式サイト>
<ゲーム紹介ムービー>
株式会社アルケミストより3DS専用ソフト『ちび☆デビ!2~魔法のゆめえほん~ ©篠塚ひろむ/小学館・ShoPro ©Alchemist』が発売になりました!
私、岡本隆司(12sound)がBGM、SEを担当させていただきました。
キラキラでキャッチーな楽曲が盛りだくさんです!体験版もありますので是非是非!!
<公式サイト>
<ゲーム紹介ムービー>
フリュー株式会社より3DS専用ソフト「カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!」が本日発売になりました。
全BGM、SEの制作を岡本隆司(12sound)が担当させていただきました!
アニメのイメージに合わせ爽やかでキャッチーなギターサウンドの楽曲を多く書き下ろしました。
ひさびさのコンシューマ系のお仕事リリースとあって妙に緊張しております。
さて本作ですがカードゲームがあり、TVアニメがありのメディアミックス展開の一翼を担う作品とあって世界観を壊さないように取り組んだ作品でございます。TVアニメの音楽が結構日本のフュージョン的な音でしたので、そんな雰囲気の楽曲を中心に20曲弱、全力投球いたしました。
その中でもテーマ曲のリードギターをNEXT ORDERの武藤祐志さんに弾いていただきました!プログレ系インプロの名手である武藤さんに「野呂一生な感じでお願いします!」とお願いするのはちょっとドキドキしましたw
でその楽曲がプレイ動画の冒頭の曲、なのですが武藤さんのギターが出てくる前に次に行っちゃってる…(汗)NEXT ORDERのファンの方にこのゲームソフトを買っていただく為の作戦だな…(汗)
カードファイトの入門編としても最適な本作品を是非遊んでみてください!
Roland INTEGRA-7導入しました!
http://www.roland.co.jp/synth/integra/
随分と品薄状態が続いているようで、偶然入荷した一台を確保できました。
ハードウェアシンセを自分で買うのは12年振り。KORG Triton以来です。さらに言えば今回初めてのRolandのシンセを新品で買ったという事にも気付きました(笑)。
久々すぎる上にINTEGRA-7自体が膨大な音色数を保有するため途方に暮れておりまして、これはイカンということでApple Logicから音色が選択出来るようなパッチネームリストを作りました。あまりの音色数の多さに途中で何度も心が折られ掛けましたがw
ダウンロードはこちらから
すみません、自己責任でのご利用をお願いいたします。
エンバイロメント画面の「オプション」→「エンバイロメントを読み込み」→「レイヤー」からインポートして使って下さい。使い方はこの辺のリンクを参考にして頂ければと。
http://help.apple.com/logicpro/mac/9.1.6/jp/logicpro/usermanual/index.html#chapter=37%26section=4
http://help.apple.com/logicpro/mac/9.1.6/jp/logicpro/usermanual/index.html#chapter=10%26section=10
実に19個ものマルチインストゥルメントオブジェクトで構成されていますが、ひとつのマルチインストゥルメントオブジェクトが扱えるバンク数に上限があり、とてもではありませんが60バンク以上にも及ぶINTEGRA-7を管理するにはここまで分けざるを得なかったという少々情けない理由からですw 現実にはINTEGRA-7は16chのマルチティンバーでしかありませんので、チャンネンルの被りに対しては人間側できっちり管理せにゃならんことになります。んーこの辺のLogicの設計古さはなんとかならんかと思いますが今更外部MIDIの管理部分に手が入るとも思えませんので我慢しましょうw
ま、こんなものを作ってはみましたがRolandさんがPCからフルエディットできるエディターを出して下さればこんなもの使わなくても良いのです。さらにはそれがプラグイン形式であろうものなら保存/リコールの手間さえ無くなる訳ですから。
一ユーザーとしてはPC版のフルエディターの登場を切に願っております。
Mac環境で長年使って参りました波形エディタ「Bias Peak」がディスコン、
いや正確には開発元が営業終了との事で近い将来使えなくなる事が確定いたしました。
BIAS社(Berkley Integrated Audio Software, Inc)業務終了のお知らせ
我々ゲームサウンド屋さんにとってはWindows環境のSony Creative Software 「Sound Forge」が
鉄板エディタではあるのですが、メイン環境がMacである以上ちょっとした波形編集の為にワザワザ
Windows環境立ち上げるのもねぇ…、とか思うとMacにも波形エディタ入れておきたい訳ですよ。
さて今回のBais社営業終了に伴って競合メーカーがクロスグレードキャンペーンを始めております。
PEAK ⇒ WAVELAB 7 優待キャンペーン
Cubaseで有名な名門Steinberg社のWAVELABへお乗り換え。
DSP-Quattro 4.x Cross-Upgrade from BIAS Peak ONLY
地味に歴史が長い波形エディタ「DSP-Quattro」へのお乗り換え。
大昔にTC Electronic SPARKとして売られていたソフトでなにげに由緒正しかったりします。
デモを触ってみた感じではループマーカーのエディットとバッチコンバーターがかなり良さそう
なのでとりあえず買ってみようかと思ってます。安いですし。
あとクロスグレードキャンペーンやってる訳では無いのですが
audiofile engineering “Wave Editor" も気になってます。
あと数種類、フリーウェアも含めて存在するようですが、そう何種類も使い分けるタイプの
ソフトでも無いですし。気に入った(仕事で使い易い)一本が見つかりゃそれで良いですもんね。
古くからの友人でもあるヴァイオリニストのYuki Nakagawaさんがアルバムをリリースされました!
是非是非!
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
12soundがサウンド制作を担当しました「ラグナロク~光と闇の皇女~」本日発売です!
ラグナロク~光と闇の皇女~ (ラグヒカ) 公式サイト
タクティカルな戦闘と重厚なストーリーをお楽しみ下さい!
それに負けないような密度の濃いサウンドに仕上がってます!
ラグナロク~光と闇の皇女~ (ラグヒカ) 公式サイト | TheFirstEnding版独占先行ダウンロード
私、岡本隆司(12sound)が携わらせていただきました「ラグナロク~光と闇の皇女~」がまたとんでもない試みでございます。
9/22日発売の「週刊ファミ通」に専用のプロダクトコードが付属します!
74ページと75ページの間にこんな感じで封入されてます。
正直この試みをまだ信じられてないんですが(笑)。
コンポーザー/サウンドデザイナとして開発に参加させていただいております
「ラグナロク~光と闇の皇女~」のオープニングムービーが公開になりました!
http://raghika.jp/special/movie/opening.html
前半のかっちょいいオケ曲が偉大なる大先輩ノイジークロークの坂本氏の楽曲。
後半、プレイムービーパートのロックなBGMが私、岡本隆司(12sound)の担当でございます。
ゲーム内のBGMもノイジークロークの坂本氏との共作です。
僕は主に暗い曲担当(笑)。OPムービーではギターサウンドを担当しましたが、
フルオケのバトル曲から、泣きの入ったピアノソロまでガッツリ作曲しております。
そんな音楽がいっぱい収録されたサントラ付きのプレミアムボックスも絶賛予約受付中ですので是非!
少々マニアックなデベロッパーではありますが、
良質なプラグインエフェクト/インストゥルメントを開発&販売している
「D16 Group Audio Software」がグループバイでセールやってます。
セール対象はエフェクトバンドルの「SilverLine Collection」。
そのうちの一つを購入するとグループバイへの参加権が発生します。
そのグループバイへの参加者が1000人を超えると一つエフェクトを買っただけなのにおまけが5個ついてくるという(笑)
5月19日現在参加者は317人。つまり一つ買うと二つ貰えます(合計3つ)。
で500人を突破するとメールが届いてもう一つ貰えるようになるハズ。
これが750人、1000人のタイミングでさらに一つづつ貰えるって事になるはずです。
1000人突破の際には晴れて6つのプラグインがコンプリートになります。
僕もこの機会に真っ先に「SYNTORUS」買っちゃいました。
もう普通のデジタルなコーラスには絶対に戻れないってぐらい気持ちいいですわ、コレ。
あと「TORAVERB」もエゲツない。もちろん褒め言葉です。
ここまでキャラクターが強烈なリバーブもなかなか無いはず。
がっつり飛ばしたい時には迷わずコレです。
そんな絶対ソンしないグループバイ、是非どうぞ。