DAW環境をOS X El Capitanにアップデートしてみた。

メインのDAW環境であるMacBook Pro(15inch,Late2013)をMavericksからEl Capitanにアップグレードしてみました。

 

メジャーどころのDAW、オーディオインターフェイス、プラグイン各種はほぼ全て対応済みなので問題なく動いてます。(ProToolsの旧バージョンだけは動かないので別パーティーションのMavericksで運用)

1週間程稼働させてみた雑感です。

・アクティビティモニタを眺めている範囲ではメモリ使用量は若干減った印象。

・Spotlightのショートカットが変更になったのはしんどい。アプリの起動からファイルの検索まで一日で何度使うかわからないモノが変更されるとこんなに困るとはw もちろん変更可能なのですが悔しいので自分をアジャストして覚えなおす事にしました。(Appleは度々クリティカルなショートカット変更を行います。レガシー設定にこだわるとある日突然変更出来なくなったりして梯子を外されますので、出来るだけ自分をアジャストして対応しておいた方がトータルで低リスクだと思います)

・ライブ変換ももう最初はイライラw ただ学習と慣れの問題なのでこちらも自分アジャストで対応してます。

全般的にYosemiteと比べると随分と軽快に動くようになりました。このまま安定動作する鉄板バージョンに成熟してくれるといいなぁと思ってます。